日刊じゃないでじぺんNo.553 #kopen0416

不定期子ペン日記No.233

本来なら週末の一足早いクリスマスの楽しい様子とかを書きたかったのだけど、それは次回として。

昨日、子ペンは怪我をしました。診断は骨折、右肘のヒビです。幸い手術や入院が必要なものではなく、逆にいえばギプスで固定する以外なんの対処法もない状態。意味もわからず激しい痛みに泣くのと、拘束される右腕がとてもかわいそうです。

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事の顛末は昨日午後、食後に遊びにいった公園。保育園のお散歩コースでもあり、子ペン的には僕らよりも勝手知ったるホーム。

あれこれ遊んだ後で、子ペンが駆け寄ったのは乗ってゆらゆら遊ぶ、よくある動物型遊具。これは長いやつで3人くらい乗れる仕様になってる。子ペンと同時にその遊具に飛びついたのは、4歳のインド人系の男の子。その前から子ペンのアイスを欲しがってお父さんに怒られたり、滑り台も子ペンが登ってる時に反対側から駆け上ってきたり、なんか落ち着きのない子だな、小さい子にちょっかいだしたいのかな、くらいな感じだったんだけど。
子ペンが一瞬早く遊具に飛びついて、先頭のとこに跨ったのが不満だったのか、それとも遊んでやろうと思っただけなのかはわからない。その子は横から持ち手を掴むとその遊具の可動範囲目一杯に前後に揺らし始めた。その子のお父さんも少し離れた場所で、僕たちも咄嗟のことで「子供同士で遊んでる」のと「これは危険」の境を一瞬判断し損ねた。子ペンも激しく揺れる動きが楽しくて笑ってた。

まずい、と思って相方が男の子の側から、僕が反対側へ、手を伸ばし、駆け寄った時には遅かった。子ペンはロデオ状態に耐えきれず持ち手を離し、僕の向かった側に放り出されて叩きつけられて、泣いた。

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たいした高さの遊具で無いし、子ペンはもう十分上手に遊べる。保育園でも普段の公園でもそこまで無茶なことをする周りの子も見たことない(周りが見えてない子は多いけど)。
たった2歳8ヶ月の子と、見ず知らずの男の子。状況を安易に信用しすぎてはいなかっただろうか。子ペンがまたがった時点で僕は反対側をフォローすべきだったし、その子が激しく揺らすのを叱ってでも止めるべきだった。

右腕から落ちた子ペンは当然激しく泣き、駆け寄ってきた相手の子のお父さんは叱り、子ペンを心配して、ちゃんと謝ってくれた。その子も謝った。だから別に恨む気もなく、特にその場ではそこまでの怪我だとは思ってなかったこともあり、そのまま帰ることにした。子ペンはずっと泣いて、それから寝た。
自分で腕を動かそうとしないので心配してぼくが腕を動かして見たけど、それを特別痛がる様子もなかったので大丈夫だろう、と思ってしまった。

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家に着いてからずっと相方が抱っこしていた。基本寝ていたけど、たまに思い出したように泣いた。痛かったし怖かったんだろう、くらいに思ってた。
でも、夕方。
流石に長引きすぎではないかと疑って、服を脱がせて見たら、肘の周りが明らかに腫れている。急いで市の救急相談窓口に電話して、近隣の整形医が詰めている病院を紹介・アポを取ってもらい、タクシーで向かった。
病院で号泣する子ペンを抑えてレントゲンを撮ってもらい、その診断結果が最初に書いた通りの右肘ヒビ。更に泣きわめくかれをまた抑えながら、ギプスで固定してもらった。

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おばあちゃんに迎えに来てもらって、そのままおばあちゃんの家へ。
腕のギプスはもっと嫌がるかと思ったけど、案外状況に慣れるのは早く、取りたがりもせず左手で器用に遊んでた。たまに痛くて泣くのと、やっぱりどこか表情がいつもほどの笑顔でない無理した感じが痛々しかった。

家に帰ると30分もしないうちに「ねんね」と言い出し、3人でベッドへ。左手を下に、横向きに寝かせると、本人も分かってるのかその形で変に動いたりせずに眠った。

とはいえ寝返りはしてしまうから痛いし、夜中に当然泣き出す。その度に相方や僕が抱っこしてなだめ、寝かしつけた。

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保育園に相談したら受け入れてくれるという話だったけど、丁度年末年始休暇もすぐなので、今週休ませてそのまま突入することに。そうすれば全治3〜4週間のうちの最初の2週間は家で過ごせる。
本人の気持ちもあるし、そのほうがいいよね。休み明けはものすごく大変なことになりそうだけど。

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頭とか目とか、本当の意味で致命的な怪我でなかったことはやはり不幸中の幸いだろう。
逆に言えばそういう取り返しのつかないことになる可能性もあったってこと。油断もあったし、出遅れた時に例えばカメラを庇うような気持ちで思いきれなかったところもあるんじゃないか。高さとか落ちてもたいしたことはないと、心の何処かで天秤にかけたのではないか。
ついついカメラを構えてしまうけど、そういう公園の遊具ではもっと「一緒に遊ぶ」意識を持つべきじゃないか。
どうしても自責の念とか後悔とかはあるけれど、後ろ向きになるよりは反省して見直すべきところを見直すように考えていかないと。

もう一度、この年末年始はファインダー越しでなく子供との関わり方、親としての責任とかを見つめ直す時間にしよう。写真を撮らないって意味じゃなく。

Posted from するぷろ for iOS.

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