日刊じゃないでじぺんNo.27
会社から駅に向かう道すがら、ここのネタを考える。
幾つかの「筋」が浮かんで、没になった。
没だって?
馬鹿馬鹿しい。
ここは、もっと適当に書き散らしたくて始めたはずだ。何時の間にかクオリティとか、そういうものを漠然と求めている自分に愕然とする。いま韻を踏んだよ。
思いついたことをそのまま書き散らす。ネタがなきゃ写真でも上げて誤魔化す。それで良いはずだ。
だいたいの精神を忘れてはいけない。だいたいだよ、だいたい。頭にタオルを巻いただいたいの神様が降りてきて僕にそう告げた。
そんな夢を見た電車の中。